Jw_cadで透過の塗りつぶしについてお探しですね。

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Jw_cadで塗りつぶしの色を変えたい!半透明にする方法はあるの?

建築や機械の図面を描くとき、「塗りつぶし(ソリッド)」を使う場面ってけっこう多いですよね。

でも、Jw_cadを使っていて「塗りつぶした部分を半透明にして、下の線も見えるようにしたいな」とか「一度塗った色を別の色に変えたいんだけど…」って困ったことはありませんか?

今回は、Jw_cadで塗りつぶしの色を変える方法と、半透明(透過)にできるのか?という疑問について、わかりやすく解説していきます。

塗りつぶしの色を変える方法

一度作った塗りつぶしの色を後から変えたいとき、わざわざ消して描き直す必要はありません。

Jw_cadには「属性変更」という便利な機能があるので、これを使えば簡単に色を変えられますよ。

手順はこんな感じです

まず、色を変えたい塗りつぶし部分を選びます。

普通にクリックしても選びにくいときは、「範囲選択」を使うのがおすすめです。

範囲を囲んだら、「属性選択」から「ソリッド図形指定」を選ぶと、塗りつぶし部分だけをピンポイントで選べます。

選択できると、その部分の色が反転して「選ばれてるよ」って教えてくれます。

次に、画面上のメニューから「属性変更」をクリック。

出てきた画面で「指定【線色】に変更」を選んで、好きな色をクリックして「OK」を押せば完了!これだけで塗りつぶしの色が変わります。

慣れてしまえば、図面の修正があってもサクッと対応できるようになりますよ。

Jw_cadで塗りつぶしを半透明にできる?

AutoCADなど他のCADソフトを使ったことがある人は、「透過度」を数字で設定して図形を半透明にする機能に慣れているかもしれません。

でも、実はJw_cadには**塗りつぶしを直接半透明にする機能はありません**。

これが結論です。

他のソフトから乗り換えた人がよく戸惑うポイントなんですが、Jw_cadでは色は基本的に「不透明」として扱われます。

だから濃い色で塗りつぶすと、下にある線や文字が完全に隠れちゃうんです。

「じゃあ、下の線を透かして見せることはできないの?」って思いますよね。

大丈夫です!Jw_cadならではの工夫をすれば、半透明っぽく見せることはできるんです。

半透明っぽく見せる裏ワザ:薄い色を使おう

Jw_cadで「半透明に見える」ようにする一番の方法は、**できるだけ薄くて明るい色で塗りつぶす**ことです。

普通の赤や青だと色が濃すぎるので、「任意色」の設定を使ってパステルカラーみたいな淡い色を作ります。

薄い色の作り方

塗りつぶしを作るときに「任意色」にチェックを入れて、色設定の画面を開きます。

そこで右側にあるスライダーや三角のマークをドラッグすると、色の濃さや明るさを細かく調整できるんです。

ここで明るさを高く(白に近く)設定すると、薄くて優しい色になります。

これで塗りつぶすと、まるで半透明のフィルムを重ねたような感じになって、見やすい図面になりますよ。

作った色は「RGB」の数値で管理されているので、メモしておいたり「色の追加」で保存しておけば、次に使うときも同じ色を再現できます。

印刷するときの注意点

この薄い色で作った図面を紙に印刷するときは、必ず**「カラー印刷」**に設定してください。

プリンター側の設定もカラーにしておくと、画面で見たとおりのきれいな色で印刷できます。

超重要!「ソリッドを最初に描画」の設定

色を薄くしても、実はまだ問題が残っています。

それは「塗りつぶしが線や文字の上に被さって隠しちゃう」こと。

薄い色でも、上に重なっていたら下の情報が読めなくなっちゃいますよね。

この問題を解決する**超重要な設定**があります!

設定方法

1. 画面上の「設定」メニューから「基本設定」を開く
2. 「一般(1)」のタブをクリック
3. **「画像・ソリッドを最初に描画」にチェック**を入れてOK

これだけです!

この設定をオンにすると、塗りつぶしや画像が一番奥(最背面)に描かれて、その上に線や文字が重なるようになります。

つまり、塗りつぶしが背景になって、大事な線や文字が前に出てくるイメージです。

これで、どんな色で塗りつぶしても、必要な情報が隠れることはなくなります。

まとめ:2つの工夫で見やすい図面に!

Jw_cadには透過度の設定はないけれど、次の2つを組み合わせれば、半透明っぽい見やすい図面が作れます。

1. **薄くて明るい色で塗りつぶす**(任意色で調整)
2. **「ソリッドを最初に描画」をオンにする**(線を前面に)

この2つのテクニックをマスターすれば、Jw_cadでも不満なくキレイな図面が描けるようになりますよ。

ぜひ自分のCAD環境で設定を見直して、日々の作図に役立ててみてくださいね!

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