Jw_cadで塗りつぶしの中抜きの方法をお探しですね。

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Jw_cadで塗りつぶしを消したり、文字が隠れる問題を解決する方法

Jw_cadで図面に色を塗っていると、「あれ?塗りつぶしの一部だけ消したいのにうまくいかない」「塗りつぶしたら文字や線が消えちゃった!」なんてことありませんか?実はこれ、Jw_cadを使っている人なら誰もが一度は経験する”あるある”なんです。

この記事では、塗りつぶし(ソリッド)の消し方や中抜きの方法、文字が隠れてしまう問題の解決策まで、分かりやすく解説していきます。

コツさえつかめば、もう悩むことはありません!

塗りつぶし(ソリッド)を消したり中抜きしたりする方法

塗りつぶし全体を消す方法

塗りつぶしを消すとき、普通の線と同じように消そうとすると、思わぬところまで消えてしまって「あちゃー」となること、ありますよね。

実は、塗りつぶしだけをピンポイントで消すコツがあるんです。

**手順はこちら:**
1. 「消去」コマンドを選択
2. 消したい塗りつぶしの輪郭線の上で**右クリック**

ポイントは「右クリック」です!左クリックだと、図形を作っている線そのものを選んでしまうので、意図しない部分まで消えちゃいます。

右クリックなら、塗りつぶし(ソリッド)だけをスパッと消せるので覚えておいてください。

図形の真ん中だけをくり抜く「中抜き」のやり方

「ドーナツみたいに、真ん中だけ透明にしたいんだけど…」という場合、実はJw_cadには直接的な中抜き機能がありません。

でも、ちょっとした工夫で同じ効果が作れます。

**おすすめの方法:**
– くり抜きたい形に合わせて、**白色のソリッド**を作る
– それを元の塗りつぶしの上に重ねる

こうすると、見た目は中抜きされたように見えます。

白いソリッドが「消しゴム」の役割をしてくれるイメージですね。

複雑な形でも、白い図形を重ねていけば自由に表現できますよ。

文字や線が塗りつぶしで隠れちゃう問題、どうすれば?

図面を塗りつぶしたら、せっかく書いた寸法や文字が見えなくなって焦った経験、ありませんか?「消えちゃった!?」と思うかもしれませんが、大丈夫。

データは残っています。

ただ、塗りつぶしの裏側に隠れているだけなんです。

原因は「描画順序」

Jw_cadは、図形や文字を描く順番をコンピュータが管理しています。

設定によっては、塗りつぶしが一番手前に来てしまって、文字や線を覆い隠してしまうことがあるんです。

解決方法:基本設定を変更する

この問題は、設定を一箇所変えるだけで解決できます。

**手順:**
1. メニューバーの「設定」→「基本設定」を開く
2. 「一般(1)」タブを選ぶ
3. 「画像・ソリッドを最初に描画」の**チェックを外す**

これだけです!こうすると、塗りつぶしが一番奥の背景になって、文字や線が手前に表示されるようになります。

逆に言うと、このチェックが入っていると、塗りつぶしが手前に来て文字を隠してしまうので、気をつけてくださいね。

もう一つの対策:レイヤを分ける

「文字は文字専用のレイヤ」「塗りつぶしは塗りつぶし専用のレイヤ」というふうに、最初から分けて作業すると、こういうトラブルがぐっと減ります。

後で詳しく説明しますね。

白で塗りつぶしたら印刷が真っ黒に!?その原因と対策

画面では綺麗な白い塗りつぶしができたのに、印刷したら真っ黒になったり、変な線が入ったりすること、ありませんか?これ、結構あるあるなんです。

なぜこんなことが起きるの?

Jw_cadの印刷設定では、画面で「白」にした色が、白黒印刷のときに「黒」に変換されてしまうことがあります。

また、ハッチング(網掛け)の設定が影響して、変な模様が出ることもあります。

解決策①:ほんの少しだけグレーにする

完全な白(RGB: 255, 255, 255)ではなく、**ほんの少しだけ暗いグレー(RGB: 254, 254, 254くらい)**にすると、印刷時の色反転を避けられます。

見た目はほぼ白なので、違和感もありません。

解決策②:カラー印刷設定を使う裏技

白黒プリンターでも、印刷設定で「カラー印刷」にチェックを入れてから印刷すると、Jw_cadの白黒反転機能が無効になって、画面通りに印刷されることがあります。

試してみる価値ありです!

レイヤを上手に使って、作業をもっと楽にしよう

ここまで色々な対策を紹介してきましたが、実は「最初からレイヤを分けて作業する」のが、一番確実でストレスのない方法なんです。

レイヤって何?

レイヤは、透明なシートを何枚も重ねるようなイメージです。

下絵のレイヤ、線のレイヤ、文字のレイヤ…というふうに分けておけば、それぞれを独立して編集できます。

おすすめのレイヤ構成

こんなふうに分けると便利です:

– **一番下**:基準線(通り芯など)
– **その上**:建物の壁や柱などの線
– **その上**:家具や設備の線
– **その上**:塗りつぶし専用レイヤ
– **一番上**:寸法線や文字

こうしておけば、塗りつぶしだけを一時的に非表示にして下の線を確認したり、文字だけをまとめて編集したりが簡単にできます。

作業の流れ(おすすめ手順)

1. 最初に「画像・ソリッドを最初に描画」のチェックを外しておく
2. 線や文字を描き終えてから、塗りつぶし専用レイヤに切り替える
3. 必要な部分を塗りつぶす
4. 文字が隠れていないか、最後に確認する

この順番で作業すれば、文字が消えたり、変な表示になったりするトラブルをほぼ防げます。

まとめ:コツをつかめば塗りつぶしは怖くない

Jw_cadの塗りつぶし機能、最初は戸惑うかもしれませんが、ポイントさえ押さえれば強力な味方になります。

**この記事のポイント:**
– 塗りつぶしを消すときは「右クリック」
– 中抜きは白いソリッドを重ねて表現
– 文字が隠れるなら「画像・ソリッドを最初に描画」のチェックを外す
– 白塗りの印刷トラブルは、微妙なグレーにするか印刷設定で回避
– レイヤを分けて作業すれば、ほとんどの問題は防げる

最初は面倒に感じるかもしれませんが、レイヤを使った作業に慣れてくると、修正も楽だし、図面の質もぐんと上がります。

ぜひ試してみてくださいね!

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