Jw_cadに画像が表示されない時の対処法をお探しですね。

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Jw_cadで画像が表示されない・印刷されない時の解決法

Jw_cadで図面に画像を貼り付けたのに、画面には文字のパスだけが表示されたり、印刷すると画像部分が真っ白になってしまったり…そんな経験はありませんか?急いで図面を提出しなきゃいけない時にこんなトラブルが起きると、本当に焦りますよね。

この記事では、Jw_cadで画像がうまく表示・印刷されない原因と、今すぐできる対処法、さらにJPEG画像を使えるようにする方法まで、初心者の方にも分かりやすく説明していきます。

なぜ画像が表示されない?よくある3つの原因

Jw_cadで画像がちゃんと表示されなかったり印刷できなかったりする時は、だいたい次の3つのどれかが原因です。

**1. 画像ファイルを移動してしまってリンク切れになっている**
**2. Jw_cadが標準では対応していない画像形式(JPEGなど)を使っている**
**3. 画像データが大きすぎてプリンターが処理しきれない**

この中で一番多いのが「リンク切れ」です。

実は、Jw_cadは画像を挿入する時、図面の中に画像そのものを入れるのではなく、「この場所に保存されている画像を表示してね」という指示だけを記録しているんです。

なので、後から画像ファイルの名前を変えたり、別のフォルダに移動したり、図面データだけを別のパソコンに送ったりすると、「あれ?画像が見つからない!」となってしまうわけです。

それから、Jw_cadが標準で読み込めるのは「BMP(ビットマップ)」という形式の画像だけなんです。

スマホやデジカメで撮った写真はほとんどがJPEG形式なので、そのまま貼り付けようとしても文字化けみたいな表示になるだけで、画像としては認識されません。

JPEG画像を使いたい場合は、専用のプラグインを入れるか、画像編集ソフトでBMP形式に変換する必要があります。

あと意外と見落としがちなのが、画像データの大きさです。

最近のスマホやカメラの写真ってものすごく高画質ですよね。

そのままJw_cadに貼り付けると、パソコンやプリンターに負担がかかりすぎてしまいます。

画面では表示されているのに、いざ印刷すると画像部分だけ抜け落ちるのは、このパターンが多いです。

【今すぐできる!】とりあえず印刷を成功させる方法

「原因を探している時間がない!今すぐ印刷したい!」という時は、まずこの方法を試してみてください。

印刷画面を開いたら、上の方にある「出力方法設定」というボタンを押して、**「BMPに展開出力」にチェック**を入れてみてください。

これだけで、今まで真っ白だった画像がちゃんと印刷できるようになることがよくあります。

プリンターに送るデータの形式が変わるので、プリンター側で処理しやすくなるんです。

それでもダメな場合は、**直接紙に印刷するんじゃなくて、一度PDFファイルにする**のがおすすめです。

印刷画面で、プリンターの選択肢を「Microsoft Print to PDF」(Windows 10以降なら最初から入っています)に変えて印刷ボタンを押すと、PDFファイルができます。

無料の「CubePDF」というソフトを使ってもOKです。

PDFができたら、それをAdobe Readerなどで開いて、そこから普通に印刷すればOK。

一度PDFにすることで、複雑なCADデータや重い画像がプリンターにとって分かりやすい形に整理されるので、印刷エラーがグッと減るんです。

これは画像の問題だけじゃなくて、色がおかしくなったり線が消えたりする時にも使える便利なテクニックですよ。

JPEG画像を使えるようにする「Susieプラグイン」の入れ方

「BMP形式に変換するのは面倒…JPEGのまま使いたい!」という人には、**Susie(スージー)プラグイン**という拡張機能を入れる方法があります。

昔からJw_cadユーザーの間で使われている定番の方法です。

まず、Googleなどで「Susie プラグイン ダウンロード」と検索して、プラグインを配布しているサイトを探します。

そこから「JPEG plug-in」をダウンロードしてください(ZIPファイルなどの圧縮形式になっています)。

ダウンロードしたファイルを解凍すると、中に**「ifjpeg.spi」**というファイルが入っています。

これがJPEG画像を読み込むための鍵です。

このファイルを、パソコンの「Cドライブ」→「jww」フォルダの中にコピーすればOK。

たったこれだけです。

Jw_cadを開き直してから「画像編集」でJPEG画像を選んでみてください。

今まで文字しか出なかったのが、ちゃんと写真として表示されるようになっているはずです。

TIFF形式の画像も使いたい場合は、同じようにTIFF用のプラグイン(iftiff.spiなど)をダウンロードして「jww」フォルダに入れればOKです。

ただし、プラグインを入れたからといって、大きな写真をバンバン貼り付けるのは危険です。

Jw_cadが重くなったり、最悪の場合フリーズして保存できなくなったりします。

画像はあらかじめペイントソフトなどで必要な部分だけ切り取って、サイズを小さくしてから使うようにしましょう。

もう困らない!画像トラブルを防ぐ正しい使い方

「画像が表示されない・印刷されない」というトラブルを最初から防ぐには、図面を作る段階でのちょっとした工夫が大事です。

一番安全なのは、**図面ファイル(.jww)と画像ファイルを同じフォルダに入れておく**こと。

同じフォルダに保存した状態で画像を挿入すると、Jw_cadは「相対パス」という短い参照方法で画像の場所を覚えます。

こうしておけば、フォルダごとUSBメモリに入れて持ち運んだり、別のパソコンに移したりしても、リンク切れになりにくいんです。

もっと確実な方法は、**「画像同梱」機能を使う**こと。

画像を挿入した後、コントロールバーの「画像同梱」ボタンを押すと、画像データが図面ファイルの中に完全に埋め込まれます。

こうすれば、元の画像ファイルを間違って消しちゃっても大丈夫。

図面データだけをメールで送る時も、画像ファイルを添付し忘れる心配がなくなります。

ただし、画像同梱には注意点もあります。

画像を埋め込む分、図面ファイル自体がものすごく大きくなってしまうんです。

大きなJPEG画像を何枚も同梱すると、メールに添付できないサイズになったり、ファイルを開くのに時間がかかったりします。

なので、画像同梱を使う時は、さっき説明した「事前のサイズ縮小」が必須です。

「同じフォルダでリンク管理」と「画像同梱」、どちらが良いかは状況次第です。

自分の使い方に合った方法を選んで、スムーズに図面作成を進めてくださいね。

これで、Jw_cadの画像トラブルはもう怖くありません!

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