Jw_cadで指定範囲を印刷する方法をお探しですね。
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Jw_cadで図面の一部だけを印刷する方法を分かりやすく解説
Jw_cadを使っていると、「広い範囲に描いた図面の中から、この部屋だけ拡大して印刷したい」って思うことありますよね。
大きな図面をそのままA4やA3の紙に印刷すると、細かいところが潰れて見えなくなってしまうんです。
現場での作業や、お客さんとの打ち合わせで困ることもあります。
そこで今回は、Jw_cadで図面の必要な部分だけを切り取って印刷する方法を、初心者の方にも分かりやすく説明していきます。
文字がズレたりする失敗を防ぐコツも一緒にお伝えしますね。
図面の一部だけを印刷する、2つの方法
Jw_cadで図面の一部だけを印刷したいとき、大きく分けて2つのやり方があります。
**1つ目は、印刷機能の「範囲変更」を使う方法です。
**
これは図面データを一切いじらずに、印刷したい部分だけを指定して出力できる機能です。
元の図面を変えてしまう心配がないので、社内でちょっと確認したいときなんかに便利ですよ。
**2つ目は、「範囲選択」で切り取って、別の図面にコピーする方法です。
**
こちらは切り取った後に、余計な線を消したり、新しく寸法や説明を書き足したりできます。
お客さんに提出する資料として、きれいに仕上げたいときに向いています。
どちらを選ぶかは、何のために印刷するかで決めるといいでしょう。
簡単なチェック用なら1つ目、正式な書類として残したいなら2つ目がおすすめです。
それでは、それぞれの詳しいやり方を見ていきましょう。
印刷の「範囲変更」で手軽に部分印刷する方法
一番簡単なのは、印刷コマンドの中にある範囲変更機能を使う方法です。
面倒なコピー作業なしで、マウスだけで印刷したい部分を指定できます。
**手順はこんな感じです:**
1. メニューから「印刷」をクリックして、プリンターと用紙サイズを選びます
2. 画面に赤い枠が出たら、上の方にある「範囲変更」ボタンを押します
3. 印刷したい部分を、対角線を引くようにマウスでカチカチっと囲みます
これだけで、指定した範囲だけが用紙に収まるように表示が切り替わります。
もし「ちょっと小さすぎるな」とか「大きすぎるな」と思ったら、「拡大」「縮小」ボタンを押したり、印刷倍率の数字を直接変えたりして調整できます。
最後に、印刷したい部分が用紙の真ん中にちょうどよく収まるように、マウスで枠をドラッグして位置を整えてください。
この方法の良いところは、元の図面を全く触らないので、大事なデータを間違って壊してしまう心配がないことです。
時間もかからないので、サッと印刷したいときにとても便利ですよ。
「範囲選択」でコピーして、別図面として印刷する方法
切り取った部分に寸法を書き足したり、はみ出た線を消したりしたい場合は、「範囲選択」を使って別のファイルに切り出す方法がおすすめです。
**やり方はこうです:**
1. メニューから「範囲選択」を選んで、切り取りたい部分をマウスで囲みます(このとき「切取り選択」にチェックを入れておきましょう)
2. 選んだ部分が赤くなったら、「コピー」をクリックします
3. 「新規」ボタンで新しい図面を開いて、「貼り付け」で配置します
「切取り選択」を使うと、範囲の枠を線が横切っているときに、はみ出た部分を除いて、枠の中だけをきれいに切り取れます。
貼り付けるときは、倍率を入力して、拡大したり縮小したりすることもできます。
貼り付けた後は、端っこに残っている中途半端な線を「消去」で整理しましょう。
これで完全に独立した図面の完成です。
そのまま印刷すれば、思い通りのレイアウトで出力できます。
この方法なら、ファイルとして保存しておけるので、後でまた同じ部分が必要になったときにも使えて便利ですよ。
文字や寸法がズレないための注意点
図面の一部を切り取って印刷するとき、初心者がよくつまずくのが「文字」や「寸法線」のトラブルです。
例えば、コピーしたら文字が異常に大きくなって図面を覆い尽くしてしまったり、逆に小さすぎて読めなくなったり。
寸法線だけが抜け落ちて、肝心な数字が消えてしまうこともあります。
**こんなトラブルを防ぐには、コピーする前の準備が大事です:**
* すべてのレイヤが表示されていて、編集できる状態になっているか確認する
* 寸法や文字が別のレイヤに書かれていて、元の図面と貼り付け先で「縮尺」が違っていないか確認する
* コピーする前に、文字や寸法がちゃんと選択されて赤くなっているか目で見てチェックする
縮尺の違うレイヤ間でコピーすると、文字のサイズが自動的に変わってしまって、表示が崩れる原因になります。
コピーするときは、貼り付け先の図面の縮尺を、元の図面と同じにしておくのが安全です。
また、文字の大きさはそのままで、図面だけを拡大して印刷したい場合は、図面データ自体を拡大するのではなく、印刷するときの「印刷倍率」を変えて出力するのがおすすめです。
図面を何倍にも拡大縮小してしまうと、後から長さを測ったときに正しい寸法が分からなくなってしまいます。
レイヤをきちんと管理して、印刷設定を正しく使えば、思い通りのきれいな部分図を印刷できるようになりますよ。
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