Jw_cadの基本操作の使い方をお探しですね。
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Jw_cadの使い方を初心者向けに解説!基本操作から作図までのマニュアル
無料で使える高機能な2次元CADソフトとして、建築や機械などいろんな分野で使われているJw_cad。
でも、いざ使ってみようとソフトを開いてみたら、見慣れない画面と独特の操作方法にびっくり。
「どこから始めたらいいの…?」と困ってしまう初心者の方、実はとても多いんです。
この記事では、Jw_cadを初めて触る方でも挫折せずに、ちゃんと1枚の図面を完成させられるように、基本的な使い方と作図の手順を丁寧に説明していきます。
コツさえつかめば、実際の仕事でも使えるようになりますよ。
1. まずは画面の見方と初期設定を理解しよう
Jw_cadは無料で使える優秀な2次元CADソフトなんですが、初めて起動したときは正直「ボタン多すぎ!」って思いますよね。
でも大丈夫。
まずは画面の構成を理解して、最低限の設定を済ませるところから始めましょう。
画面は大きく分けて4つのエリアで構成されています。
一番上にあるのがメニューバー、その下によく使う機能が並んでいるツールバー、細かい設定を変えるコントロールバー、そして真ん中の大きな部分が実際に図面を描く作図ウィンドウです。
最初はどこに何があるか分からなくても、使っているうちに自然と覚えていくので心配いりません。
作図を始める前に、絶対にやっておきたいのが**用紙サイズと縮尺の設定**です。
Jw_cadは実際の寸法(原寸)で図面を描いて、それを設定した用紙サイズと縮尺に合わせて表示・印刷する仕組みになっています。
画面の右下あたりで、A3やA4などの用紙サイズと、1/100や1/50といった縮尺を選べます。
これから描く図面に合わせて正しく設定しておかないと、後で「サイズが合わない!」ってことになるので注意してくださいね。
それから、長時間作業していても目が疲れにくいように、**画面の背景色を変える**のもおすすめです。
「設定」メニューの「基本設定」から、背景色やグリッド(補助線)の色と間隔を自分好みに調整できます。
こうした初期設定をしっかりやっておくだけで、後からのトラブルを防げて、快適に作業できるようになりますよ。
2. Jw_cad独特のマウス操作をマスターしよう
Jw_cadを使う上で、初心者が一番つまずきやすいのが**独特のマウス操作**です。
普通のパソコンソフトとはちょっと違っていて、左クリックと右クリックにそれぞれ違う役割があるんです。
この使い分けをマスターすると、作図のスピードがグンと上がります。
**左クリック**は「だいたいこの辺」という感じで点を指定するときに使います。
一方、**右クリック**は交点や端点といった「図形上のきっちりした点」を自動的に拾ってくれます。
線と線をぴったりくっつけたいときは、必ず右クリックで点を指定する癖をつけましょう。
左クリックだけで作図していると、拡大したときに「あれ?線がずれてる…」なんてことになってしまいます。
画面の拡大・縮小・移動も、ちょっと変わった操作方法です。
左右のボタンを同時に押しながらドラッグすると、画面が動きます。
右上にドラッグすると拡大、左下にドラッグすると縮小です。
最初は「え、両方同時に押すの?」って戸惑うかもしれませんが、慣れるとすごく便利なんですよ。
さらに、Jw_cadには**クロックメニュー**という強力な時短機能があります。
作図画面でドラッグすると時計みたいな円形メニューが出てきて、マウスを動かす方向でいろんなコマンドを呼び出せます。
– **左ドラッグ上(12時方向)**:図面全体を画面に合わせて表示
– **右ドラッグ上(12時方向)**:一つ前に戻る(元に戻す)
– **右ドラッグ下(6時方向)**:やり直し(進む)
最初はクロックメニューの操作に慣れないかもしれませんが、使いこなせるようになると、いちいちツールバーまでマウスを動かさなくていいので、作業がめちゃくちゃ速くなります。
まずは簡単な操作から試してみてください。
3. 実際に図面を描いてみよう!基本図形の作り方と編集方法
画面の見方やマウス操作に慣れてきたら、いよいよ実際に図形を描いていきましょう。
Jw_cadでの図面作成は、直線や円、四角形といった基本的な図形を組み合わせて、それを編集していくのが基本的な流れです。
まず最初によく使うのが**「線」と「矩形(四角形)」**のコマンドです。
「線」コマンドを選んで、始点と終点をクリックすれば直線が引けます。
コントロールバーで「水平・垂直」にチェックを入れると、まっすぐな線が簡単に引けて便利ですよ。
「矩形」コマンドでは、対角の2点をクリックするだけで四角形ができます。
寸法入力ボックスに「1000,500」みたいに数値を入力すれば、指定したサイズの図形を正確に描けます。
描いた図形を修正したり組み合わせたりするときは、**編集コマンド**の出番です。
いらない部分を消す「消去」、図形を別の場所に動かす「移動」、同じ図形をコピーする「複写」などが基本になります。
特に便利なのが**「複線」コマンド**。
壁の厚みや機械部品を描くときに、指定した間隔で平行線を引いてくれるので、作業がすごく速くなります。
– **伸縮コマンド**:線を伸ばしたり、いらない部分を縮めたりできる
– **コーナー処理**:2つの線の交点で不要な部分を消して、角をきれいにつなぐ
– **包絡処理**:壁の交差部分など、複数の線が重なる場所を範囲選択で一気に整理
これらのコマンドを組み合わせて使うことで、最初はただの線の集まりだったものが、だんだんちゃんとした図面になっていきます。
まずは簡単な間取り図や部品図を見ながら真似して描いてみて、各コマンドの動きを体で覚えていくのがおすすめです。
4. レイヤで整理して、印刷・保存まで完璧に
図面がある程度できてくると、線や文字、寸法などが画面にいっぱいになって、ごちゃごちゃして分かりにくくなってきます。
そこで大事になるのが**「レイヤ(画層)」**という考え方です。
レイヤっていうのは、透明なフィルムを何枚も重ねて1つの図面を作るイメージ。
Jw_cadでは、このレイヤをうまく使えるかどうかが、実務レベルの図面を描けるかどうかの分かれ道になります。
例えば建築図面なら、「壁の線」「ドアや窓」「寸法」「文字」などを別々のレイヤに分けて描きます。
そうすると、印刷するときに寸法だけ非表示にしたり、特定のレイヤの色や線の太さをまとめて変えたりできるんです。
画面の右下にある番号のボタンがレイヤを表していて、右クリックで書き込むレイヤを変更、左クリックで表示・非表示を切り替えられます。
図面が完成したら、最後に**印刷とデータ保存**をしましょう。
印刷ボタンを押すとプレビュー画面が出てきますが、ここで図面が用紙からはみ出していたら、最初に設定した用紙サイズや縮尺と、実際に描いた図面のサイズが合っていないということです。
プリンタの設定だけじゃなくて、画面上の出力枠をドラッグして調整する必要があります。
PDF形式で出力したいときは、PDFプリンタソフトを選べば、紙に印刷するのと同じ感覚で電子データにできますよ。
– **JWW形式**:Jw_cadの標準保存形式。
レイヤ情報などがすべて残る
– **DXF形式**:AutoCADなど他のCADソフトを使っている人とデータをやり取りするときに使う互換形式
– **こまめに保存**:パソコンがフリーズしたり予期せぬエラーでデータが消えたりしないように、作業中はこまめに上書き保存する癖をつけよう
初心者の方は、線を引くことや図形を作ることばかりに気を取られがちですが、レイヤで情報を整理して、相手の環境に合わせた形式でちゃんと出力できてこそ、図面として役に立つものになります。
焦らず一つひとつの機能を理解して、着実にステップアップしていってくださいね。
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